演目と配役
超歌舞伎十周年記念
十年のキセキをつなぐ決定版!!
松岡 亮 脚本
藤間勘十郎 演出・振付
超歌舞伎Powered by IOWN
世界花結詞(せかいのはなむすぶことのは)
平成28(2016)年のニコニコ超会議で生まれた超歌舞伎が、十周年の節目を迎え、『世界花結詞』として歌舞伎座の舞台に戻ってきます。承平天慶の乱の後、平将門の息女七綾姫、また藤原純友の血をひく鬼童丸は、物の怪たちと力をあわせ、仇敵の源頼光、頼信を討とうと企んでいます。これに袴垂保輔が立ちはだかりますが…。古典歌舞伎とNTTのデジタル技術が融合した超歌舞伎ならではの演出と、超歌舞伎5作品のみどころを盛り込んだ大作をお楽しみください。
| 源朝臣頼光/袴垂保輔 |
獅 童 |
| 傾城七綾太夫実は将門息女七綾姫 |
初音ミク |
| 渡辺綱奥方小夜風御前 |
時 蔵 |
| 市原野の鬼童丸実は純友一子藤原元純 |
歌 昇 |
| 頼光弟源頼信/卜部季武 |
種之助 |
| 初音姫実は白鷺の精霊 |
左 近 |
| 碓井貞景丸 |
陽 喜 |
| 坂田公平丸 |
夏 幹 |
| 山姥茨木婆 |
蝶 紫 |
| 平井保昌 |
精四郎 |
| 伊予掾藤原純友の霊 |
青 虎 |
| 蜘雲阿闍梨 |
猿 弥 |
| 和泉屋女将おしき |
門之助 |
河竹黙阿弥 作 「慶安太平記」より
竹柴潤一 補綴
西森英行 演出
一、丸橋忠弥(まるばしちゅうや)
講談を基に、史実を巧みに織り交ぜた名作『丸橋忠弥』。江戸城外濠端に現れた大酒呑みの丸橋忠弥は、酔っ払いながらも何やら抜け目のない様子。実は倒幕の策に加担しているのです。その姿を老中松平伊豆守は見届けていて…。
| 丸橋忠弥 |
松 緑 |
| 松平伊豆守 |
中 車 |
| 加藤市郎右衛門 |
坂東亀蔵 |
| 近習頭石谷左近 |
男 寅 |
| 近習頭大久保民之丞 |
左 近 |
| 柴田三郎兵衛 |
吉之丞 |
| 弓師藤四郎 |
権十郎 |
| 忠弥母おさが |
齊 入 |
| 忠弥女房おせつ |
雀右衛門 |
続いて落語でもお馴染み、夫婦の情愛を描いた笑いあり涙ありの『芝浜革財布』。偶然大金の入った革財布を拾った怠け者の政五郎は、上機嫌で仲間と酒盛りを始めます。やがて酔いつぶれて寝入った政五郎を見た女房おたつは…。
| 魚屋政五郎 |
獅 童 |
| 政五郎女房おたつ |
寺島しのぶ |
| 錺屋金太 |
梶原善 |
| 丁稚長吉 |
陽 喜 |
| 酒屋小僧 |
夏 幹 |
| 金貸おかね |
菊三呂 |
| 桶屋吉五郎 |
精四郎 |
| 左官梅吉 |
猿 弥 |
| 大家長兵衛 |
市 蔵 |
| 大工勘太郎 |
中 車 |
三世瀬川如皐 作
一、与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
源氏店
幕開きは、『与話情浮名横櫛』より「源氏店」。男女の不思議な巡り合わせを描く世話物の人気作。妾として暮らすお富のもとへ現れたのはかつて愛した男・与三郎。互いに死んだと思っていた二人は偶然の再会を果たすも…。
| お富 |
玉三郎 |
| 与三郎 |
染五郎 |
| 蝙蝠の安五郎 |
幸 蔵 |
| 番頭藤八 |
市 蔵 |
| 和泉屋多左衛門 |
権十郎 |
竹柴潤一 脚本
原純 演出・補綴・美術原案
坂東玉三郎 演出・補綴
二、火の鳥(ひのとり)
続いて、玉三郎が演出・補綴を手掛ける『火の鳥』。病に伏せる大王の命で火の鳥を探す旅に出た二人の王子ヤマヒコ・ウミヒコは、遠国でイワガネと名乗る人物に出会い…。真の「永遠」を探求する、神秘的で壮麗な物語をお楽しみください。
| 火の鳥 |
玉三郎 |
| ヤマヒコ |
染五郎 |
| ウミヒコ |
左 近 |
| 侍女 |
笑 也 |
| 侍女 |
笑三郎 |
| イワガネ |
新 悟 |
| 重臣 |
亀 鶴 |
| 大王 |
中 車 |