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過去の舞台公演

壽 初春大歌舞伎

  1. 【日 程】
    2026年1月2日(金)~25日(日)
  2. 【場 所】
    歌舞伎座
  3. 【時 間】
    昼の部 午前11時~
    夜の部 午後4時15分~
    【休演】9日(金)、19日(月)
    ※24日(土)昼・夜の部は「歌舞伎座 着物の日」です。皆様ぜひ、お着物でご観劇ください
  4. 【料 金】
    特等席20,000円
    1等席18,000円
    2等A席15,000円
    2等B席14,000円
    2等C席9,000円
    3階A席6,500円
    3階B席5,000円
    1階桟敷席20,000円
  5. 【お問合わせ】
演目と配役

昼の部

午前11時~

一、當午歳歌舞伎賑(あたるうまどしかぶきのにぎわい)
  正札附根元草摺
  萬歳
  松岡 亮 脚本
  木挽の闇爭
「午年」の幕開きを寿ぐ、おめでたい三題
令和八年「午年」の幕開きはおめでたい三題から。
〈正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)〉では父の仇である工藤祐経の館へ勇みゆく曽我五郎の鎧の草摺を小林朝比奈が掴み留める様を華やかに。人々に福を招く祝祭的な〈萬歳〉を、舞踊巧者の顔合せで。〈木挽の闇爭(だんまり)〉では暗闇のなかで繰り広げられる歌舞伎独特の「だんまり」の演出に、曽我兄弟ゆかりの人物が並び、歌舞伎座の旧町名「木挽町」を織り込んだひと幕をお届けします。初春興行に曽我兄弟の仇討ちを題材とした作品を上演するのは、江戸歌舞伎では吉例とされていました。
〈正札附根元草摺〉  
曽我五郎時致 坂東 巳之助
小林朝比奈 中村 歌 昇
〈萬歳〉  
萬歳 中村 梅 玉
才造 中村 勘九郎
才造 松本 幸四郎
〈木挽の闇爭〉  
曽我五郎時致 坂東 巳之助
曽我十郎祐成 中村 隼 人
大磯の虎 坂東 新 悟
秩父庄司重忠 尾上 右 近
片貝姫 中村 米 吉
梶原平次景高 大谷 廣太郎
月小夜お玉 市川 笑三郎
大藤内成景 中村 松 江
工藤左衛門祐経 中村 歌 昇
二、蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)
初春の歌舞伎座に、蜘蛛の糸が舞う
平安時代、武勇の誉れ高き源頼光が病で床に伏せっている寝所へ、忽然と女童が現れます。次から次へと姿を現す、妖しき影。馴染みの傾城薄雲太夫に姿を変えたのは蜘蛛の精で…。
鮮やかな早替りで魅せる、エンターテインメント性あふれる変化舞踊。
女童扇弥  
薬売り研作  
番頭新造四つ輪  
太鼓持栄寿 尾上右 近
座頭音市  
傾城薄雲実は女郎蜘蛛の精  
平井保昌  
   
坂田金時 坂東 巳之助
碓井貞光 中村 隼 人
渡辺綱 中村 吉之丞
卜部季武 澤村 精四郎
金時女房八重菊 市川 笑三郎
貞光女房桐の谷 市川 笑 也
源頼光 市川 門之助
  源平布引滝
三、実盛物語(さねもりものがたり)
知勇を兼ね備えた武将・斎藤実盛
平家全盛の世、近江の国。源氏方の葵御前を匿っている百姓九郎助のもとへ、平家方の武将・斎藤実盛と瀬尾十郎が詮議にやってきます。実は密かに源氏に心を寄せる実盛。源氏の白旗を託された九郎助の娘小万のことを実盛が語り出すと…。
源平合戦を描いた時代物の大作『源平布引滝』より、実盛の才気が冴えわたる名場面を、充実の競演でご高覧いただきます。
斎藤別当実盛 中村 勘九郎
小万 中村 七之助
倅太郎吉 守田 緒 兜
九郎助女房小よし 中村 梅 花
百姓九郎助 嵐  橘三郎
御台葵御前 坂東 新 悟
瀬尾十郎兼氏 尾上 松 緑

夜の部

午後4時15分~

一、女暫(おんなしばらく)
洒落た趣向の、豪奢な舞台
源平合戦の後、権勢を振るう蒲冠者範頼が催す宴で、窮地に立たされているのは、清水冠者義高。そこへ「暫(しばらく)」と響く声とともに現れたのは、巴御前で …。
歌舞伎十八番の一つ『暫』の主人公を女方に書き替えた、趣向に富んだ祝祭劇。勧善懲悪、個性豊かな登場人物たちにもご注目ください。
巴御前 中村 七之助
舞台番 松本 幸四郎
成田五郎 坂東 亀 蔵
猪俣平六 中村 歌 昇
轟坊震斎 坂東 巳之助
女鯰若菜 坂東 新 悟
紅梅姫 市川 笑 也
手塚太郎 中村 勘太郎
茶後見 市川 寿 猿
東条八郎 澤村 精四郎
武蔵九郎 中村 吉之丞
江田源三 大谷 廣太郎
木曽太郎 中村 松 江
家老根井主膳 大谷 桂 三
局唐糸 大谷 友右衛門
清水冠者義高 中村 錦之助
蒲冠者範頼 中村 芝 翫
二、鬼次拍子舞(おにじひょうしまい)
古風で味わい深い舞踊劇
京の都から離れた、のどかな山中。山樵(やまがつ)姿に身を窶(やつ)した平家の武将・長田太郎が、見目麗しい白拍子と出会うと…。
山樵と白拍子の姿から一変する展開に、江戸の粋と風流を感じさせる、古風な味わいのひと幕。
山樵実は長田太郎 尾上 松 緑
白拍子実は松の前 中村 萬 壽
近松門左衛門 作
三、女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)
近松門左衛門が描いた、若者の狂気
天下泰平の世。大坂は天満、油屋河内屋の放蕩息子の与兵衛は、遊び惚けて借金三昧。遂に勘当の身となった与兵衛は、親切にしてくれた同じ油屋で豊嶋屋の女房お吉を頼りますが…。
近松門左衛門が実際に起きた事件をもとに描いた、世話物の傑作。刹那的な感情のままに行動する与兵衛の心の弱さを生々しく描き、衝撃的な殺しの場さえも美しさで魅せる歌舞伎の真骨頂をご堪能ください。

※Aプロ(1月2・4・6・8・11・13・15・17・21・23・25日)
※Bプロ(1月3・5・7・10・12・14・16・18・20・22・24日)
※松本白鸚(Aプロ)休演につき、配役変更にて上演いたします
河内屋与兵衛 (Aプロ)松本 幸四郎
  (Bプロ)中村 隼 人
豊嶋屋お吉 (Aプロ)坂東 新 悟
  (Bプロ)中村 米 吉
芸者小菊 市川 笑 也
妹おかち 澤村 宗之助
刷毛の弥五郎 大谷 廣太郎
皆朱の善兵衛 中村 吉之丞
会津客郎九 澤村 精四郎
母おさわ 中村 梅 花
口入小兵衛 片岡 松之助
白稲荷法印 嵐  橘三郎
山本森右衛門 松本 錦 吾
兄 太兵衛 市川 高麗蔵
豊嶋屋七左衛門 中村 錦之助
父 徳兵衛 中村 歌 六
小栗錦左衛門 (A・Bプロ)※中村 東 蔵

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